ver1.1 (2024年12月12日更新, 代表・田中)
<aside> 👉 当社の想いを、精一杯の言語化と実践を通じてお伝えしていきます。
一つの真理は常に、一面的である場合にだけ、表現され、ことばに包まれるのだ。 思想でもって考えられ、ことばでもって言われうることは、すべて一面的で半分だ。すべては、全体を欠き、まとまりを欠き、統一を欠いている。 (ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』)
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Cobe Associe Culture deck v1.0.pdf
*Always Co-being
*神戸に拠点をおくこと(Kobe)、そして「ともに-居続ける」を大切にすること(Co-be)。それでCobe Associe(”ともに居続ける”ことを大切にする神戸拠点の仲間たち)です。行動/Doingはもちろん、全人格/Whole-Selfとして顧客や社会にぶつかっていきます。スキルや知識や機能を超えて、全人格で発揮できる価値に拘り、だからこそ誠実に・まっすぐに仕事をします。
*社会を経済から取り戻す*
コスパだなんだと、あらゆる物事の基準に効率や見えやすさが求められる現代。経済はすでに社会を飲み込んでいて、残念なことに、これからもそうありつづけるでしょう。
経済的な持続可能性は重要です。お金は社会の血液とはよく言ったもので、お金が巡らなくなった社会は、歴史を見ても、もれなく滅んで行っています。果たして、巡らせるものはそれだけでいいのか。人間の体でも、代謝するものは、巡らせるべきものは血液だけではありません。呼吸も代謝。骨も代謝。血液だけが、お金だけが、巡らせる対象ではない。よく言われる自然環境だけではなく、感情も、ケアも、意見もすべて巡らせることが良い社会の前提だと私たちは考えます。
私たちの存在意義は、そのトレンドに抗い、経済性というものを過大評価もせず、過小評価もせず、あくまで社会と並列な存在として定義し直すことにあります。経済性ばかりを追求するが故に不幸になる個人、失敗するチーム・企業を減らし、「誰がなんと言おうと」と胸を張る人を増やすことが、私たちの目的です。
*顧客と共に"あるべき"を追求する*