<aside> 👉 言語化に限界はあります。 あらゆる場での実践を通じて、知恵として伝えていきたいと思っています。

一つの真理は常に、一面的である場合にだけ、表現され、ことばに包まれるのだ。 思想でもって考えられ、ことばでもって言われうることは、すべて一面的で半分だ。すべては、全体を欠き、まとまりを欠き、統一を欠いている。 (ヘルマン・ヘッセ『シッダールタ』)

</aside>


全体像・モデル図

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Cobe Associe Culture deck v1.0.pdf

ブランドプロミス(提供する品質約束)

Always Co-being

神戸に拠点をおくこと(Kobe)、そして「ともに-居続ける」を大切にすること(Co-be)。それを体現するのがCobe Associe(”ともに居続ける”ことを大切にする神戸拠点の仲間たち)です。行動/Doingを超えて、全人格/Whole-Selfとして顧客にぶつかっていきます。スキルや知識や機能を超えて、全人格で発揮できる価値に拘り、だからこそ誠実に・まっすぐに仕事をします。

⑴ 会社・Cobe Associe視点

パーパス (社会への存在意義・目的)

社会を経済から取り戻す

コスパだなんだと、あらゆる物事の基準が経済性に還元されつつある現代です。経済が社会を飲み込んでいますし、これからもそうありつづけるでしょう。

経済的な持続可能性は重要です。お金は社会の血液とはよく言ったもので、お金が巡らなくなった社会は、歴史を見ても、もれなく滅んで行っています。しかし巡らせるものはそれだけでいいのか。人間の体でも、代謝するものは、巡らせるべきものは血液だけではありません。呼吸も代謝。骨も代謝の一種です。血液だけが、お金だけが巡らせる対象ではない。よく言われる自然環境だけではなく、感情も、ケアも、意見もすべて巡らせることが良い社会の前提だと私たちは考えます。

私たちの存在意義は、そのトレンドに抗い、経済性というものを過大評価もせず、過小評価もせず、あくまで社会と並列な存在として定義し直すことにあります。経済性ばかりを追求するが故に不幸になる個人、失敗するチーム・企業を減らし、「誰がなんと言おうと」と胸を張る人を増やすことが、私たちの目的です。

ビジョン (Will:ぜったい実現したい未来)

顧客と共に"あるべき"を追求する

あるべき状態とは何でしょうか。私たちは静的・動的な”均衡”(equilibration)がその一つの目指す先だと考えます。個々人が、チームが、企業が、正しい目的と道徳心を持ち、まっすぐに制約下最適化を実施すれば、その均衡に近づいていくはずだと信じています。